受験者の試験内容の不公平を防ぐために、TOEICでは、試験の等化という特別な処理を行っています。等化という統計的な処理を行うことで、受験する月が違っていても、同じ英語力を示すことが可能となるのです。試験の等化を行うために、TOEICでは過去に出題した問題を、これから行う試験に何問か出題するようにしています。同じ問題を回の違うTOEICで出題することで、それらを基準とすることができます。そして毎回異なる試験間の難易度を統一することを可能にします。もし基準が一定していなかったら、同じぐらいの英語力の人が受けても、TOEICを受ける月によっては、前回は650点取れたのに、今回は550点しか取れなかったといった事態が起こってしまいます。TOEICを受験する月によって、損得がないように試験の等化という処理が行われているのです。

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